ドア一枚からマンション改修工事、造形・エイジング・ECOなどの特殊塗装まで
1975年創業、街のペンキ屋【ホンダ塗装】

2014年03月27日

まるで、頭文字Dの実写版みたいだなw


※音が出ますので音量には注意してください。

まるで、「頭文字D」や「湾岸ミッドナイト」の走行シーンのようだわぁ〜。

思わず、笑っちゃうね^^
posted by まさモア at 17:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月02日

MOIマッチングを考えてみよう

もう何度も紹介してますのでご理解いただけているとは思いますが。。。


まだ知らない。初めて知ったよ〜って方は

クリック ↓

「MOIマッチングのドライバー」

「MOIマッチングとバランス調整」

「初打ちで知るMOIの凄さ」


もしくはMOIのフィッティングニストの「まつばら氏のブログ」を見て下さいね!








んで、今回は、MOIマッチングについての可能性をちょっと考えてみました。


今までこのブログでもMOIの事は取り上げてきましたが、

たいていの場合、「アイアンのMOIマッチング」の話題でした。


もちろん、ドライバーやスプーンといったウッド類や

ウエッジ、パター(必要かどうかはわかりませんが)まで全てにおいて

MOIマッチングを行うことができます。


今回はドライバーのMOIマッチングについてちょっと考えてみます。


マッチングする数値的にはアイアンとは全く同じに設定することはないそうで、

アイアンよりも少しMOI値を上げるのが一般的なのだそうです。※もちろん個々に違ってきますが


ま、これはプレヤー側には難しい事なのでフィッティングニストにお任せするとして、

自分の振りやすいMOIマッチングにするとどんな事があるのか?

って事ですよね。







簡単に言うと、リサーチと私の経験上、

ドライバーが軽く感じる事が多いようです。

アイアンでもいえることなのですが、実際には軽くなっていないのであくまでも「感じる」って事なんだと思います。

今までのバランスとしての常識で当てはめると、「軽くなる」とヘッドの戻りが悪くなってしまい、

振り遅れたり手が効きすぎて引っかけたりすることが多々あります。


しかし、MOIマッチングのクラブではこのような事は起こりません。

バランス調整をしてあるクラブだとヘッドの重みやヘッドの効きを感じて

身体が反応してスイングしていますのでヘッドの戻るタイミングとスイングのタイミングを

掴むという作業が必要になってくるからだと思います。


MOIマッチングを施したクラブは、

「振り味」というスイングに対するクラブの動き全てを調整してくれていますので

上記の様な余分な作業や思考は必要なくなります。


結局「今までより軽く感じる」のではなく「振りやすいので重さを感じにくい」というのが正しいのかもしれません。ということはおのずとスイングスピードが早くなりますし、

今までよりも力みが必要無くなります。


質問を受けることで多いのが、
「飛距離アップを狙いクラブを30c軽くしたのですがどうでしょう?」
なんてものです。
軽い=飛ぶ というのが言われすぎておかしくなってるのかもしてません。
軽くなれば振れますのでヘッドスピードが上がるのは正解です。
でも飛距離=スピードじゃないんです。
様々な要素が必要です。菜箸の方がスピード上がらないですよね?
飛距離には矛盾してますが重さも軽さも必要なんです。
ま、より重いものをより早く振り正確にヒットさせるしかないんです。
これをふまえて考えると、

バランス調整で組まれたクラブよりも重量を重くしても振れることになるのではないでしょうか?

ということは、

重さがあれば「打球の直進性」「スイングの安定性」「飛距離の向上」に可能性が見えてきます。

より重いもので打てれば直進性はアップします。

より重いもので振れれば遠心力によりスイング弧が安定します。

より重いもので打てれば飛距離がアップします。


これは、より重くした。場合ですが、

MOIマッチングをしたクラブでは、スイング自体が楽にシンプルになりますので、

それだけでも飛距離アップにはなるのではないのかと感じています。


「MOIしたら○○ヤードUP」なんていい加減な事は言えませんが、

「振り味」の違い以外にも感じる事は多いかと思います。


超個人的な話ですが、

MOIマッチングで組んで頂いたドライバーでPLAYしていることで、

平均飛距離がUPしているのです。

コレからシーズンに入って来てもう少し使用データが増えてくれば

もっと明らかになってくると思います。


今後は数値でも実証できたらいいかも知れませんね。


※手元の簡易計測器でラウンド時に計ったところ、以前のドライバーと

3m/h〜5m/hほどの数値の違いが出ています(距離にして数ヤードですが)





信じるか信じないかはあなた次第!
posted by まさモア at 22:21| Comment(0) | TrackBack(0) | Golf | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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