かなり前になりますが、「ヤーデージブック」の製作をUPしました。
全てお話しするには、かなりの文章になってしまうので、
何回かに分け、随時UPしようと思っていたのですが、
久しぶりの更新テーマになってしまいました。
※前回のブログはこちら
前回も書きましたが、
今は、ゴルフに没頭する皆さんは、かなりの割合で
GPSなどを使った携帯型のグッズを使っていますよね〜。
私もスマホのGPSを利用したアプリを使うこともあります。
もちろん、自作のブックを使用しますが。。。
正直言って、
スマホ、レーザー、ヤーデージブックを使いこなすのは大変です(笑)
ここ一年くらいの最近は、ゴルフ場で
使用している人を見る機会が多くなりました。
それだけ普及してきたということでしょうか。
私はまだまだ、自分でメモを作り、レーザー測定機を使って、
メモをしながらラウンドをしています。
今は、同じコースを何度もラウンドするコトが少なくなったので、
なかなか活用し切れていないのが現実なのですが・・・。
年間10ラウンドちょいしかラウンドしませんので、
なかなか増えていかないのですが、コツコツと製作しています。
作る事が楽しみだったりします。
作成するために必要な道具は、
・白い紙
・クリアファイル
・ハサミ
・鉛筆
・ボールペン
・サインペン
・ホチキス
・消しゴム
などなど、どれも家庭にあるものです。
以前の記事では、作るサイズを15センチ、7センチとして、
・ポケットに入りやすい
・A4の紙を6つに切る為
という2つの理由を書きましたが、
最大の理由があるんです。
それがコレ↓
ヤーデージブックを作るにあたり、サイズの基準を決めるために
プロがトーナメントで使用するメモのサイズを基準とした
ヤーデージブックカバーを購入したのです。
そのサイズが上記のサイズです。
中に、差し込むように挟んで使用します。
※差し込み方の写真、今度撮っておきます^^:
紙をサイズにカットしたら、
いよいよコース図を描いていきます。
私は、まず鉛筆で書いていきます。
何を参考にするかというと、
・ショットナビ
・Googleマップ
・GORA
・Par72PLAZA
を参考にします。
今はネットで検索すると、かなり細かい情報が手に入りますので、
いろんなものを参考にしながら作っていくといいと思います。
大事なのは、
自分がわかるように書いていくこと。
コレ、大事です。
特に、
ハザードや目印などを全て統一すること。
距離の表示方法を統一すること。
傾斜やマウンドなどの表示を統一すること。
などなど。
そして、グリーンの形状をなるべく正確に記載すること。
ま、何度も作り直せばいいんですから、
まずは作って、使ってみると、自分にとっての不具合が
よくわかると思いますので、それを随時修正していくと
かなり、ステキなヤーデージブックが出来上がると思います。
次は、大事な内容について詳しく記事にしていきます。