日刊ゲンダイの海老沢会長の記事
Twitterその他でにわかに話題に上がってる記事。
JGTO海老沢会長のインタビュー記事です。
悪いことばかりじゃ無いでしょうし、
活字になると海老沢氏の意図と違ったニュアンスに
なったりするのかもしれません。
が、
じっくり読んだ率直な意見。
「他人事」「他力本願」
な匂いがプンプンするんですけど。。。
トーナメントを管轄するトップの話しには
感じないんですが、私だけなの?
運営や選手などの現場と管理する事務方との温度差が
激しくないですか?
現場のこと理解して発してる言動とは感じませんが?
「このままでは。。。」
「スター選手の3、4人が戦ってくれれば。。。」
「せめて5試合位は出場してくれれば。。。」
「やる気があればできます。問題は体調ですよ。。。」
なんじゃこりゃ?
選手、現場の事だけじゃなく、ファンもバカにしてるように感じますけど?
聞き手も聞き手だろうけど。。。
「海老沢氏は凄い、進めてる」
が前提で話聞いて記事にしてないか?
このインタビューして最後の締めくくりが、
「 ▽海老沢会長は昭和38年からゴルフを始め、74(パー73)をマークしている。男子ツアー改革でも、ゴルフの腕前並みに、そ の辣腕を振るってもらいたい。」(原文)
だって、
79歳、3期務めてこの現状、毎年試合は減って行くし。。。
期待をしてるって締めくくりは無いだろう。。。
茶番かっ?
どうせ放映権料が取れないなら、
地上波、BS全部ぶったぎって、ゴルフネットワークに任せて、
1試合の規模を小さくするとか。。。
金を取る、集める前提(自分達の利優先)じゃなくて
興行としてどうするか?って根本を。。。。。。。。
って、俺に言われたくねーか(笑)
ただ、このインタビューは、
一番大事なファンを置いてけぼり。
なんですよね。。。
残念。